FFIのメンターとの電話会議を終えた。
震災後初めての電話会議。
メンターからはお見舞いの言葉と激励を受ける。
この体験から何を学ぶか、どんな違いを作るのかを考えることが大切。
日本のファミリービジネスのオーナーシップの変遷の特徴として、
単独所有⇒相続によって次世代の兄弟所有になる⇒後継者による株の集中で単独所有
のパターンが繰り返されることを話す。
米国にも同じようなパターンを持つファミリーは珍しくないとのこと。
しかし、ビジネスが大きくなると後継者による株の集中は資金的に困難になる。
その際には、新しいパターン、兄弟のパートナーシップを検討する必要もあるのではないか。
とのアドバイス。
オーナーシップの形態についても、環境に合わせた変革が必要か?
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